車のタイヤに空気を入れるのは筋トレ(笑)にもなるので無くても良いしなんだけど、一度腰を痛めた事があったのであったらあったで安心だなと品薄のマキタMP180DZがアマゾンで出ていたので運よく安く手に入れた。
この手の物は基本的に「うるさい」し、コイツもそれなりにうるさい。間違いなくうるさいので「比較的静か」と言われても鵜呑みにしないように。コレが便利なのはマキタのバッテリーが使え、ACコードに邪魔されずコードレスで使える事。そして設定気圧に自動でストップする事。あとは多分そこそこの耐久性があるのと、壊れてもそれなりの保証がある事。これらに魅力が無ければ買わないほうが良いです。
さて空気を入れてみる。チャリ程度なら0からでも一分かからないかな。減った分入れると言う普通の使い方なら必要なくね?と思うほど早い。便利だな。チャリ7台と車一台に使ったけど楽だ。ホントに楽だ。バルブに接続する方が面倒と思える。先っちょだけ変えたい。
ただ一つ気になるのは、僕が持っているちょっとだけ高かったエアゲージと数値が一割程違う。マキタのコイツの方が低く表示される。どっちが正解なのか・・・