足首辺りの筋を伸ばしてしまったかも。歩いたり走ったりは出来るんだけど、四六時中痛みがある。歩けちゃうから治りは遅いだろうなぁ。
ひまなのであまり動かなくて良いのは幸い?だけど
クソセンターロックから無事に6穴に変わりました。センターロックはあのガタガタが気に入らないのですが、ガタガタが気になる乗り方なんて今も昔もしていない事に変えてから気付きました。しかも別に軽くもなっていません。スポークは切りなおしたし面倒なだけでした。暇が生んだ無駄な変更だったかも知れません。まーいっか
ホイールスミスのスポークプレップの代わりにロックタイト222を使ってみました。さらさらで空気を遮断してから硬化するらしいので、組む前に塗布し乾燥を待って・・・と言う使い方は出来ません。のでニップルをスポークに軽く入れ、ネジ溝が出ている状態に仮組してから一気に一滴ずつ塗布。はみ出てしまいますが、硬化しないので拭き取って終了。組むのは特に問題無さそう。
んで硬化後なのですが、ちょっとキツイとは思いましたが振れ取り等は出来ます。出来るのですが、硬化後に一度締め緩めすると結構スカスカになってしまいました。塗っていないよりは抵抗がありますがどうなんでしょう?
ロードからするとプレップ等塗らずにグリスで組むらしいですね。スゲー組みやすいよとは言われましたが、ロードとMTBMXでは用途が全然違います。グリスで組んだら、リムを凹ました場合あっという間にユルユルホイールになります。凹んで歪んでスポークテンションが下がった時でも、それ以上緩まないようにする為のスポークプレップです。一度試したことがありますが、早目に気が付かないと全体がユルユルで困ったことになります。
あーあと中古ホイール等の説明で「振れは1㎜以内なので大丈夫です」とかありますが0.5㎜でもダメです。追い込めばかなりの所まで行けますが、今度は製品精度の問題で何を何処までの問題になります。まぁ一番の問題は横振れではなく縦振れでしょうね。やってみたらわかります。
でもまぁ回転性能重視ではないストリートやトライアルはホイールの形をしていればどうでも良いんじゃないかと。ね
結局はリムもスポークもハブも精度がきちんと出ていないとテンションは揃わないし弱っちいホイールになっちゃうって話でした。おしまい