pixel4a カメラ
今はこんなHDRな感じが普通なのか?順光で撮れば普通なんだけど
今はこんなHDRな感じが普通なのか?順光で撮れば普通なんだけど
次はドレをナニしようとか楽しい
今はこのMX20をアレコレ考えています。
大して乗らないのに(笑)
安いだけあって色々問題が。たぶん右クランクのシャフトの圧入が足りなくてシャフトが長い状態。なので付属のスペーサー二枚では左クランクとベアリングに1㎜程の隙間が出来クランクが左右に遊ぶ状態。シマノのスペーサーがあったので三枚にして対応。
表面処理をする前に傷がついたか処理し忘れかわからないけどヤスリ目が残っている。色もココだけ違く見えてしまう。ちょっと残念。その他傷が有ったりしました。
これは色々規格違いもあるから何とも言えないけど、ミドルギアをアウターに付けたらこんな隙間が。
取り付け穴があったのでインナーギアも付けておきました。何かで使えるでしょう多分
まぁこの価格でBBが付く自体おかしいですが思っているほど悪くないです。耐久性次第ですが使えるのではないかと。ただあまり強いストレスをかけるとダメかも知れませんね。あと取り付けに関してBBはシマノのツールと10㎜の六角レンチが必要です。
リムの精度に関しては普通です。組んでいて強度や剛性重視ってのはわかります。柔らかいリムだと振れ取り時にニップルを一か所締めるとそこだけギュっとしちゃうのですが、TB-RIM 24は全体が動くと言うか両隣のニップルが緩くなる感じがしました。
んでこれはタイヤが原因なのですが、画像ではわかりづらいかな?Schwalbe Crazy Bobはリムガード?の意味があるのかないのか変なビラビラ(笑)があるのです。で、何が原因かわかりませんが、このビラビラがリムに食われる。食われるだけなら目を瞑るけど、タイヤも丸ごと食われるので変なバイブレーションが出る。そんなこんなできちんとはめるのに一苦労。一時間程格闘しておりました。
水や洗剤を使って高圧にすれば入りそうなものですが、ビラビラの形状が悪く一度挟まると高圧にしても出てこないです。もうほんとに大変。爪が痛い手の平も痛いし真っ赤。んで、写真撮ってて気が付いたけど、はめるのに一所懸命だったらしくタイヤロゴがバルブに対してちょっとズレてる・・・。まいっか
ハブは捨てようと思っていたポールのディスクワードハブで、作りのいい加減さからガタは有るし内側ベアリング受も無い本当にヨクワカラナイハブです。回りは良いですけどね。コレに仮の16tフリーを付けています。フロントは33tがあるからそれ付けて様子見だな。あ、チェーン変えないと長さが足りないなぁ
クソセンターロックから無事に6穴に変わりました。センターロックはあのガタガタが気に入らないのですが、ガタガタが気になる乗り方なんて今も昔もしていない事に変えてから気付きました。しかも別に軽くもなっていません。スポークは切りなおしたし面倒なだけでした。暇が生んだ無駄な変更だったかも知れません。まーいっか
ホイールスミスのスポークプレップの代わりにロックタイト222を使ってみました。さらさらで空気を遮断してから硬化するらしいので、組む前に塗布し乾燥を待って・・・と言う使い方は出来ません。のでニップルをスポークに軽く入れ、ネジ溝が出ている状態に仮組してから一気に一滴ずつ塗布。はみ出てしまいますが、硬化しないので拭き取って終了。組むのは特に問題無さそう。
んで硬化後なのですが、ちょっとキツイとは思いましたが振れ取り等は出来ます。出来るのですが、硬化後に一度締め緩めすると結構スカスカになってしまいました。塗っていないよりは抵抗がありますがどうなんでしょう?
ロードからするとプレップ等塗らずにグリスで組むらしいですね。スゲー組みやすいよとは言われましたが、ロードとMTBMXでは用途が全然違います。グリスで組んだら、リムを凹ました場合あっという間にユルユルホイールになります。凹んで歪んでスポークテンションが下がった時でも、それ以上緩まないようにする為のスポークプレップです。一度試したことがありますが、早目に気が付かないと全体がユルユルで困ったことになります。
あーあと中古ホイール等の説明で「振れは1㎜以内なので大丈夫です」とかありますが0.5㎜でもダメです。追い込めばかなりの所まで行けますが、今度は製品精度の問題で何を何処までの問題になります。まぁ一番の問題は横振れではなく縦振れでしょうね。やってみたらわかります。
でもまぁ回転性能重視ではないストリートやトライアルはホイールの形をしていればどうでも良いんじゃないかと。ね
結局はリムもスポークもハブも精度がきちんと出ていないとテンションは揃わないし弱っちいホイールになっちゃうって話でした。おしまい
いやいやビックリしました。ホイールを組みなおす前にスポーク長をチェックしたら、36hを32hで計算しちゃったので3~4mm長いスポークを発注していました。3本組から4本組にすると今度は足りなくなる寸なので発注し直すかと思っていたところ、ホーザンのスポークネジ切り器を持っていた事を思い出し切りなおす事に。
追加ネジ長は4㎜程度なのでアチコチ調整して、良い塩梅の所でちゃんと止まるようにセッティング。あとはハンドルを回すだけですがコレが結構大変。ダイス部シャフトは10㎜弱で持っていたドリルチャックがジャストサイズ。コレを回すのは普通の六角軸なのでバッテリードライバーが使える。作業の早さからすると大きいインパクトドライバーなんだけど、これだと速すぎなのと強すぎなのでやっちまう可能性大。のでUSB充電のお手軽バッテリードライバーで。ちょっとノンビリですが丁度良いトルクで捻じ切る心配もなく良いのでは無いかと。
まっさらのスポークのネジ切りはちゃんとやらないとニップルが入らなかったりしますが、今回のようにネジ長延長的な加工だと問題無く行えます。ネジを作った後にスポークを切るわけですが、今回は深めのダブルウォールリムなので4㎜程度ならそのままでも大丈夫かなと、あまり勧めできない手抜きをしようと思っています。ただ近々にもう一本組むので、スポークを切れる何かを手に入れちゃうのも良いかも知れません。
もう一本はツバグラさんのTB-RIM24
現在限定特価でお安くなっています。
ちょっとフリクション高そうな気もしますが、多分気のせいでしょう。普通に転がります。うるさすぎず良い感じですが、もうちょっとラッチ数が少ない方が好みかも。ちなみに6爪の72ラッチ。
MX20はギア比25×10で24としてもちょっと高め。しかもチェンリングが小さいのもあってチェーンステーにチェーンがバンバン当たるのが気になって、33×16にしようともう一個発注してしまいました。チェーンリング等は小さい方が軽量化出来るのですが、チェーンの動き的には大きい方がロスが少ないんですよね。