絞り開放F1.4だと、ど真ん中しか使えない。しかもボケと言うか流れていると言うかあまり好きじゃない感じ。ただ中心は良い感じ。
amazonとか yodobashiとか
α7 Voigtlaender NOKTON 50mm F1.1 夜猫
α7 Voigtlaender NOKTON 50mm F1.1 夜猫
D700と比べるとちょっと劣りそうな高感度ノイズ。ディテールは残っているけどザラザラ感が拭えない。そんなこんなで基本セッティングがまだまだ。レンズもどこまで使えるのか研究中。開放値F1.1の使いどころに悩む。場合によってはボケすぎ。
フォーカスピーキングは使える。ただ被写界深度が浅いと難しい。やっぱりF1.1は激薄。
しかし電池持たない。再生拡大して確認なんかしていたらあっと言う間…というほどでもないけど、小まめに電源オフした方が良いかも。どーせスリープからの復帰は遅いんだし。で、どの位かってーと俺な使い方で16GのSDカード一枚をRAW+Jpegで撮りきる=バッテリー一本。枚数で言うと450枚で一本位か。二本あるとツマラナイ心配が無くなるかな俺の場合。
Voigtlaender NOKTON 50mm F1.1
ちいさいの
D700 α7
NOKTON Classic 35mm F1.4
α7 RAW現像
α7 EVF
クソクソ言われるEVF。確かにクソです(笑。ちゃんとした一眼レフのファインダーを覗いた事がある方なら選択の余地は無いと思う。いちいちブラックアウトするわ遅延するはパンすればカクカクするし暗部は潰れなにがなんだか。カメラと言うかTVを見ている感覚。写真じゃなくてビデオ。毛嫌いされるのもわかります。楽しいか楽しくないかと言われたら楽しくない。
そんなイラナイ子EVFですが、たとえばこんな暗所(記憶の明るさに合わせて現像)。ここは外灯がなくほぼ真っ暗。D700のAFは歯が立たずE-PL5のAFでもなかなか合焦せず行ったり来たり。AF補助光を使えば合焦するだろうけど猫は逃げる。目にも悪い。
で、α7のEVFはと言うと暗い場所ではブーストされるので普通にMFできる。フォーカスピーキング(癖はあるけど)も使えるしピント拡大すれば更に精度が増す。もう夜猫相手ならば手放せないカメラ。
ただAFレンズは持っていないからMF限定のお話 でした。
あとカメラはファインダーだけじゃないので高感度やら何やらはまた今度