身軽な旅カメラは
GR最強かもですな
結果からするとGRだな。レンズキャップ要らずなのとUIがスナップ向き。絞ってパンフォーカスで四隅までくっきりはっきり。軽いし嵩張らない。28mm単だからこその結果でしょうが、だからこその使いづらい部分もあり痛し痒し。
GM5の標準ズームレンズは35mm換算24mmスタートで手振れ補正も良く効くし写りも悪くない。と言うかこのサイズと重量でこんなに写るのかって感じか。ただやっぱりレンズキャップが面倒なのと手動式沈胴レンズなのがテンポ悪くなる。しかしこのサイズなので交換レンズを含めても嵩張らないから、あれこれ撮るには良いかも。
お気軽旅行ならGRのみ。ちょっと夜猫も撮りたい旅行ならGM5。そんな感じか
景色を撮るには長くて猫を撮るには短い
RAW撮りLightroomで現像なんだけど、他のカメラのRAWに比べると若干癖のある色味。でもまぁ良く写るなぁってのが俺的印象。28mmはGRで良いか良いな。
たぶん(笑
そんなレンズが発売されるんだけど苦手な28mm。F2の明るさは魅力なんだけど実際どの位使うかな?テキトウな日常のテキトウなスナップ?とすると、既に手元にあるGRの方が…と撮りためた画像を見直している最中。
もうあまり使っていないのにメインはコレかアレかサブはソレかとかやっていたりする。
カメラとして楽しいのはD700にMFレンズ。レリーズ音がうるさいけどレスポンスから何から撮ってる感ありあり。絵的にも一番好きかな。もちろんレンズにもよるけど優しい感じがする。
気軽に高画質ってんだとE-PL5。小さい軽いチルト液晶で膝の上の猫も普通に撮れる。コントラストAFだけど早くて正確。他社エントリークラスの位相差AFとか比べ物にならない。あと意外と使える暗所でのAF。D700では迷いまくってAF放棄する暗さでもAF可。ので夜猫でも大活躍。それなりのAF速度になるけど。
さらにお気軽なGR。一昔前のコンデジ並みの大きさ重さだけどAPS-C。絞り開放からスゲーシャープな隅から隅まで。AF速度も明るければ十分。あと洗練されたUI。基本右手だけで殆どの設定が可能。カスタマイズも豊富で使い易さなら一番かも。とりあえずいつもポケットにみたいな1台。
小さくて気軽に持ち出せるフルサイズのα7。高感度も良くてD700以上かな思う。EVFは良い悪いと言うよりも相性って感じで、合わない人には全く駄目かも。ただ光学ファインダではありえないフォーカスピーキングや拡大機能はかなり使える。ボタンのカスタマイズも豊富で良い感じなんだけどレスポンスが…。起動に時間がかかる場合があるし、レリーズの感触も時々かわったりする。撮っていてイライラする場合もあり。まぁ初のミラーレスフルサイズって事でまだまだこれからなのかと。
さて次は何を買おうか(笑
フォーカスポイントを無限にしといて撮影モードはPにしといて。それだけでパキっとシャープ。発色も良くヌケも良い。しかもレスポンスも最高。改めて良い感じ思ったけどやっぱりデジタル臭がとか(笑。あとRAWをLightroomに放り込むだけだとJpegではスコーンと抜けた感じが全く出ず、緑被りの薄ボンヤリになってしまうのが残念。Jpegに似せたプリセットは作ったけど標準で良い感じになるならそれに越したことは無い。ってDNGはアドビが作ったフォーマットだったんじゃなかったっけか。
とりあえずレンズ交換式カメラは50mm位のレンズを付けっぱなしでポケットにGRってのが俺的に良い感じ使い方かも。ただあても無くぶらぶら散歩とかそんなんだと、広角24mm位から400mm位までをカバーするコンデジなんかが良いなぁとかも思ったりする。するする
猫相手だとE-PL5で普段はGR。E-410はとっくの昔に現役引退しているから”ちいさいの”のくくりでとりあえずのご登場。で新しく加わったα7はまだまだ試行錯誤中だけど、D700に変わるメインカメラになりそう。やっぱりちいさいずは魅力的だ。α7はフルサイズで高感度それなりだから暗いとこでも行けちゃうしオールマイティ。