楽しい話ではありません。目を通さない事推奨
今朝自宅前の道路に猫が横たわっていました。
息をしていない事は遠目からわかりました。
袋を持って急いで向かいました。
何度も何度も車にひかれてしまったようでグチャグチャです。
頭蓋骨は割れ、目や内臓は飛び出していました。
袋に入れる事に手こずりアタフタしてしまいましたが、何をやっているのか理解されていたようで車は静かに待っていてくれました。
それでも袋に入りきらず、いろんな物がプラプラしていました。
その後、清掃局に連絡をし無事に引き取られていったようです。
自宅前には防犯カメラが設置されており映っているだろうなと
見なければ良いのに見てしまいました。
雨の中トボトボと道路を横断。
結構いい歳の猫だったのかな。
ヘッドライトの明かりが近づいてきましたが、逃げることなく立ち止まっていました。
そのままずっと見つめるようにしていたところに車が・・・。
車はぶつかる前も後もブレーキを踏んでいなかったので全く気が付いていない様子。
猫はそのまま横たわり動くことはありませんでした。
ほんと一瞬ですね。
ただただ悲しいです。