軽量化

チェーンラインの事もあったのでNICASIOに付いていたFSAのクランクと交換。10㎜程内側に入ったのもあって、トップ側三枚しか出来なかったキックフリップ(チャリだからクランクフリップか)が全域で出来るように。そーそー、試しにやったら出来たんですよキックフリップ。10年以上もやっていなかったけど。しかもクロックスで(笑)。

肝心の軽量化は16.07kgまで来ました。ノーマルが16.87kgだったから-800gですね。手持ちのパーツではここら辺が限界です。あーサドル(680g)を変えればある程度行けるけど、座り心地も大切だからなー

タイヤ幅

ロード系としては幅が広いタイヤ(50㎜)を履いているニカシオ(左)ですが、ファットバイクの100㎜と比べちゃうと輪ゴムみたいです。

ただ久々にニカシオに乗ってみると走る走る。
軽い早い・・・でも漕ぐだけでツマラナイ(笑)。

スクエアテーパー クランク

シマノとFSAで四角穴の角度が違うんだな。もし緩んでガタが出た場合、シマノの方が振れが少なくなりそうな気がするけど、単に片側だけ違うメーカーに交換させたくないだけの事でしょう。自転車業界に限らず規格を統一しないのはユーザーにとって良いことが一つもない。

29インチとか確かにスピードや悪路走破性は上がるとは思うけど、標準的日本人の体格には明らかにデカイでしょう。26インチで行き詰ったMTBを売るための規格としか思えない・・・。

と、久しぶりにチャリをアレコレしようとすると、規格がわからなくて困っています(笑)。ヘッドセットに始まりハンドルバーのクランプ径、ホイールシャフトのスルー系、ディスクブレーキのマウント。もうヨクワカラナイのと絶滅寸前の24とか9㎜クイックのフロントフォークとか無くなったらもう二度と組めなくなるかも知れませんね。

ま いっか

GREATTOOL GTHB‐07F

本締めが出来るボールポイント的な説明につられ買ってみた。結果、ボールポイントより角度が付かず、本締めも相手によっては微妙。まぁ安いのと軽いのとで携帯するには良いかも知れない。たぶん(笑)

FatBike

元々ルック車と言うかナンチャッテFatBikeなので強度や精度は値段なり。自転車は安けりゃ安いほど重くもあって、こいつは16.8kgあった。もう筋トレか罰ゲーム。そんなわけで必要ないスタンドを外し―300g。クランクやペダルも変えた割にあまり変化なく、その他ちょいちょい交換してやっと16.2kg。考えられる軽量化をしても―300gが良いとこ。ちょっと遊べそうな感じはするけど重いのはもったいない。なー

SL-TX30-R7 その後

右用を左に付けたSL-TX30-R7ですが全く問題無いどころか使い勝手がとてもいい。しかも邪魔にもならない。8s用があったら良いのに。

左に付けたことでリアのブレーキラインとがっちゃんこ。シンプルにまとまったなと。

サムシフターPLUS リア7S SL-TX30-R7

多分この先慣れるような事が無さそうなグリップシフターをサムシフターに。フリクションのシンプルな奴にしたかったけど良い感じのが見つけられなかったのと、使い勝手と低価格(688円)でSL-TX30-R7を選んだ。

通常リア用は右に取り付けなんだけど、どうも上手くマッチしない。見た目も使い勝手も悪い。ので試しに左に付けたらコッチの方がいい塩梅。ハンドルバーの直線部分が若干短いので窮屈ですがまぁ良いかと。その他にも良いことがありまして、リアブレーキホースと束ねたらあの「ゴチャゴチャ感」がかなり和らぎました。

さて次は前カゴ(笑)を取り付けたい

FatBike買ったよ

20インチだと中華の自転車のような物(笑)しか無くて、しかも選べるほど種類があるわけでもなく。その中で一番小さめな奴をチョイッスしたんだけど、まぁいろいろビックリ。

BMXとの比較になります。

BBハイトはまぁまぁだけどジオメトリ的には0ドロップなので20インチとしては低目。リアセンターは390㎜とこの手の物にしては短目。フロントセンターはまぁ普通?なんだけどヘッドが寝ているからトップが短い。ホリゾンタル換算でも20インチしかない。ので立漕ぎがちょっと窮屈。フレームだけを見るとフラット車のジオメトリに似ているかも知れない。

で、一番理解出来なかったのはクランク長。通常身長の1/10とか言われていますが、こいつについていたのは147㎜位。子供用ですね多分。子供の体格に合わせたのかも?と思いきやハンドルはデカハンで9.5インチ位ある。明らかに子供向けではない。スペーサーが20㎜ほどあるのとタイヤハイトもあってハンドルがとにかく高い。とにかくポジションが異様。

あと購入後に判明したBBシェル幅120㎜。6速とあったので6速だと思っていたらスプロケットは7速。シフターも7速。たぶんチェンラインが出ないので一番大きいギアを使わないようにとの事だと思う。確かにチェンラインは有り得ないトップでもまだ合わないほどフロントのチェンリングが外側に。

ひとまずクランク長だけは何とかしたいとシマノの安い奴をインストール。ミドルにしても厳しいチェンライン。これでしばらく様子見。

ついでに使っていなかった油圧ディスクブレーキに交換。あちこち寸法が変なのでちょっと怪しい。

つづく・・・かなぁ・・・

ブリヂストン プッシュロック ワイヤー錠

自転車用のワイヤーロックって色々ありますが、鍵タイプは無くすと困るが開け閉めが簡単で、ナンバータイプは鍵を無くす心配は無いけど位と合わせ辛いとかメリットデメリットがあります。

んで この プッシュタイプ

鍵はいらない
暗闇でも感覚だけでOK

どれ位の強度があるのかはわかりませんが、とりあえずロックしていれば・・・と言う方には良いかも。安いし(1,000円以下)。

目立つ色の方が良いかなと赤を選びましたが、あまり良い赤ではないので黒とかグレーとかが良かったかも。

OLIGHT S1R BATON II

コンパクトなチャリ用ライトを探していたけど専用品はどうもなぁ…とオーライトをチョイス。

気になるランタイムは
Model 1(Turbo S):1000ルーメン/1.5分間,300 ルーメン/37分間
Model 2(Turbo ):600ルーメン/1.5分間,300 ルーメン/45分間
Model 3(High ):60ルーメン/3時間40分間
Model 4(Medium ):12ルーメン/20時間
Model 5(Low ):0.5ルーメン/8日間)

近所をチョロチョロ走る分なら60ルーメンもあれば十分。実際には12ルーメンでも良いかな思う感じ。それ以上は明るいけど単純に迷惑だな(笑)。

取り付けは専用のマウントを持っているんだけど、古いのともっとシンプルにと言う事でオーリング一本のみの簡単取り付けに。そのままだとハンドルバーに傷が入っちゃうので気になる方は何かしら対策を。