なにか有効利用出来ないかと考えているのですが、ハブ駆動の安いアシスト自転車を買ってそのアシスト部分を移植すると良いかなとか。偶然にも使えそうなアシスト自転車を見つけてしまったので。
でも多分めんどくせーのでヤラナイ(笑)
ギューされているから折り目が酷い。文句を言いたくとも遠くて届かない(笑)。
そして外してわかるやっつけ仕事。これは後輪で前輪は細いのが二本と太いのが一本のサンドイッチリムバンド。まぁ数出ない規格だから見なかったことに。んでココで活躍するマキタさんのコンプレッサーMP180DZ。自転車のタイヤとは言えサイズ的には50㏄スクーターを軽く超える容量。スイッチを入れるだけで充填できるのは体に優しい。買っておいてよかった。
見てくださいこのタレント性(笑)。太いので2.0barでもカンカンに感じます。試しに1.3barまで落とすとタイトターンでタイヤが鳴ります。ハンドリングは重くメロメロです。でも良いんです。飾って見て楽しむチャリなので(笑)
軽い奴に変えて15.87kg。数字的にはたった-200gだけど、15kg台ってのは結構軽く感じる。でも中心部の軽量化は正直ヨクワカラナイ。末端のタイヤ関係が軽くなると振り回しやすくなるけど。
がんばっても軽くならないので、体を鍛えてパワーアップした方が良いかも知れない。
チェーンラインの事もあったのでNICASIOに付いていたFSAのクランクと交換。10㎜程内側に入ったのもあって、トップ側三枚しか出来なかったキックフリップ(チャリだからクランクフリップか)が全域で出来るように。そーそー、試しにやったら出来たんですよキックフリップ。10年以上もやっていなかったけど。しかもクロックスで(笑)。
肝心の軽量化は16.07kgまで来ました。ノーマルが16.87kgだったから-800gですね。手持ちのパーツではここら辺が限界です。あーサドル(680g)を変えればある程度行けるけど、座り心地も大切だからなー
ロード系としては幅が広いタイヤ(50㎜)を履いているニカシオ(左)ですが、ファットバイクの100㎜と比べちゃうと輪ゴムみたいです。
ただ久々にニカシオに乗ってみると走る走る。
軽い早い・・・でも漕ぐだけでツマラナイ(笑)。
元々ルック車と言うかナンチャッテFatBikeなので強度や精度は値段なり。自転車は安けりゃ安いほど重くもあって、こいつは16.8kgあった。もう筋トレか罰ゲーム。そんなわけで必要ないスタンドを外し―300g。クランクやペダルも変えた割にあまり変化なく、その他ちょいちょい交換してやっと16.2kg。考えられる軽量化をしても―300gが良いとこ。ちょっと遊べそうな感じはするけど重いのはもったいない。なー
右用を左に付けたSL-TX30-R7ですが全く問題無いどころか使い勝手がとてもいい。しかも邪魔にもならない。8s用があったら良いのに。
左に付けたことでリアのブレーキラインとがっちゃんこ。シンプルにまとまったなと。
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