必要な仕事の道具はほぼ入った。
小さい奴にしようかと思ったけど、入らない物が出てくるより何でも入っちゃった方が具合良いだろうとデカい奴を。これ以上デカくなると今度はスペース的な問題が出てくるのでコイツでOK。
この手のストッカーは樹脂製の物もあるけど、樹脂は燃えてしまうのと質感がアレなのと古くなるとアララなのでスチール製を。磁石も使えるし、好きな色に塗り替える事も一応可能だし。
大物はほぼ完了で後は細かい所をやるだけなんだけど、ここにきて仕事仕事で何も手が付けられない。
ガレージの電動シャッターをスイッチボットを使い、開けと停止で1個、閉じで1個の計2個で作動させていましたが、ちょっと複雑な取り付け方だったために停止ボタンが常時押された状態に。停止ボタンは単純に回路切断なので、押された状態で保持されてしまうと物理ボタンもリモコンもとにかく全て動かなくなってしまう。
押されていることに気付かず故障?とアレコレ試してお手上げ状態で一度元の状態に戻してみるかとスイッチボットもサードメーカーのリモコンユニットも外した。ららら、普通に作動したのでスイッチボットの取り付けの不具合に気が付いた。
元々スイッチボットは予備的に付けておいたのですが、その予備が原因で不具合はこりごりなのでシンプルに一つで開け閉じだけに。いろいろ考えてみましたが、一番シンプルで加工も少ない画像の方法に。黄色いプラ板とアルミのチャンネル材とボルト一本だけ。黄色のプラ板は基本ぶら下がっているだけ(笑)で、ただの板にスイッチボットが引っ張る部品をつけただけ。でもこれだけだと不安定なので閉じるボタンに軽く両面テープで止まっています。
押す動作は単純に押すだけ。
引っ張る動作はボルトを支点としたテコ。
わかる方にはコレだけで十分わかるかと。
シンプルでしょ
以前は小さいシーソーを作って狭い場所でセッティングも微妙な範囲で使っていたのが不具合の理由。今回はスッカスカなので多分大丈夫かなと。
あー良かった良かった。
ちなみにコレは仮に作っただけなので、後日いろいろ詰めて製作予定。まぁ見た目がさ(笑)
ガチなインダストリアル系よりこっちかなと
さて取り付け。この照明は電気工事が必要で死角を持っていない人がやるのは違法。だからと言う事でも無いのですが、いろいろ考えがあってこの照明を選びました。引掛シーリングにこの増改アダプタ1型/P WG4481PKを付けて、照明側は普通にコンセントプラグ。これなら資格は要らないし照明を取り外し別の場所で吊るし延長コードで点灯させることが可能。またコードをちょっと長くして複数のフックや画像のようなハンガーで吊る事で移動移設が可能に。ダクトレールを使えば同じような事が出来ますが、今回の場合上下への移動移設も出来るので吊るす工夫さえすればデスクライトの代わりにも使う事が出来ます。と何を言っているのかさっぱりわからなければそれはそれで別に良いです(笑)。
ちょっとゴチャゴチャした感があって嫌なのですが、自分的使い方には良い感じなのでもうちょっと見栄え良くしようかと考えています。とりあえずアイディアをアイディアだけで終わらせるのではなく、ある程度形にしていこうかとアッチもコッチもやろうかと。
楽しい(笑)