AFポイントに縛られずってのは楽しいかも
Distagon T* 1.4/35 ZF.2
作例みたいなのは
ultron 40mm
E-P5 チルト液晶
lens
景色なら広角レンズをとか思って九州へはAF Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5DとUltronを持っていったけど、重くなくてもデカイレンズは邪魔で邪魔で仕方なかったです。まぁ移動が全て足(笑)って事もあったと思うけれど。後は写りですかね。18-35は特にコレと言った特徴も無くフツー。Ultronは開放でこんな感じで面白くて絞るとキリリなんだけど画角がなんとなく狭い。
とまぁ移動が足でスナップなら小さくて軽いレンズが良いなぁ思ってUltronをメインにCOLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLIIがあると良いなぁと言うお話でしたオワリ。
夜猫撮影 Zeiss Distagon
Ultron(以下U)とDistagon(以下D)を比べたらどーなのよと。まずピントの山が掴み易い上に開放値が一段明るいおかげ?で暗い場所でもファインダーが明るく見え、勘頼りだったフォーカスがかなり合うようになった。率的には二倍以上かも。その位歩止まりが上がった。
あと圧倒的に違う重量。Uは200g。Dは四倍の830g。デカくて重いんだけど、逆にスタビライザー効果(で良いのかな?)がありSS1/20でもそこそこ止まるように。もちろん被写体ブレにはお手上げですが、猫って意外と動かない動物だったりします。三脚立てても良いかも(笑。
で、肝心の写りはどうなんでしょうかね。同じF値で見てもあまり変わらないような…。コレは日中でも思うんだけど、Uは小さくて軽いけど良く写るんです開放から。なんかD買わなくても良いんじゃないか思うくらい。画角が若干違うけど、価格寸法重量を考えると。
ただファインダーの明るさ(気のせいかな)とピントの山の掴み易さは圧倒的にDなので、D700との組み合わせは夜猫にはぴったりかと。そう思いたい(笑
ultron
omake2
暗いとAF駄目だろとULTRON 40mmと言うMFレンズを使っていますが、試しにフォーカスエイドを使ってみたらある程度の明るさがあれば機能しているぽい。なんて事がわかるとAFレンズが欲しくなったり。明るい単焦点。