ルーフとドアミラー

ドアミラーは一枚で貼りたかったし貼れたんだけど、材料の性質的に伸ばした部分が戻りやすいので収まり悪く分割に。ただ思った以上に目立たなかったので良かった。それでも浮いてきそうなエッジの部分はマット黒で誤魔化した。

ルーフは中々やっかい。1人で貼るにはあっちこっち忙しい。しかも材料の初期接着が強めなのでちょいちょいしか進めない。3Mの2080なら全むきしてチャチャっと出来ただろうに・・・。まぁ安い材料だから仕方ない。

それにしても疲れた。ドアミラーとルーフで一日かかってしまった。

そーそー、マット黒は大変です。伸ばし過ぎるとすぐに光沢が出てしまうのもそうですが、脂ぎった手で触ると手垢だらけで取るのが大変です。試しに簡単液体コーティングをやってみましたがムラムラで見るに堪えません。汚いウエスで乾拭きすると汚れホコリがこびりついてしまうし綺麗を維持するのは手がかかる。と言うのは知っていて、どの位大変なのか簡単に維持する方法は無いのか探る為に黒マットを貼りました。

さて次はとりあえずダメな部分の直しです。材料はまだ残っているので貼り直した方が良いかも知れません。またちょっと試したい貼り方もあるのでそれも兼ねてかな。

材料

15m巻を測りながら裁断していますが、見た目に残が多そう。残m数を測ってみると18m以上はある。少々大き目に出荷されるのが普通ですがちょっと多過ぎ。丸々もう一回貼れる。黒マットでルーフを貼る前にボディ同色でルーフも貼ってみようかな?

勝手に順調に育っているアサガオ

伸びる先が無いからこれ以上大きくならないけど、伸びる先をどーしよーか悩んでる。勝手に育っているからこれからも勝手に育つならテキトーにやってもらっても良いかなって。

洗濯機が壊れたのです

仕方ない手洗いでしのぐぜ!

って脱水が出来ない。ギューギュー絞ると生地が痛むので出来ず、優しくふんわり絞って吊るすと床がビショビショ。しかも一日経っても乾かないし何やら臭いそうなので断念。すぐに注文して翌翌日には設置完了しました。

んで、注水途中で壊れてしまったので水がたまったまま。この水がヤバイ。凄く臭う。古い洗濯機だったけど洗濯槽の掃除はしていた。それでもこんなに臭う。なんだこれドブ臭い。ウンコ臭くもある(笑)。こんなんで洗濯していたのかと思うと死にたい。

いやもうびっくり。一度確認した方が良いですよコレ。注水して放置するだけでもわかると思います。

ひととおり ダメ出し終了

必ずやらなければならない事
やってもダメな事
やった方が良い事

どこからどこまでがが駄目なのかある程度理解出来た。
現状で細部はダメな所が多いんだけど、それをどうやったらどこまで直せるのかもテスト中

思っていた以上にやっかいな材料だったのでかなり凹みましたが、なんとかなりそうな雰囲気にはなって来ました。
耐久性はわかりませんが、安いし半年~一年程度で貼り換えを考えるなら良いかも知れない。

剥がれるハガレル

単純にきちんと脱脂をしていないというのもありますが、ドア裏面の素材との相性が悪いのか剥がれてくる。剥がれるので大き目に折り返したのも失敗。で、試しに折り返しを少な目、ドア鉄板厚で納めてみた。今のところ良さそう。

とにかく無理をさせない貼り方をしないとダメみたいだ

他にもいろいろあるけど対応できそうな雰囲気。施工方法をちょっと変えれば問題は少なくなりそう。しかしなんだ、自分の車に初めて使うシートを貼ったら色々発見があった。こんなに長く仕事をしているのにまだまだ発見があるとはちょっとびっくり。古い脳みそは取り替えないと

ひとまず全部貼った

広い面は良いんだけど、粘着が弱いから端部処理が上手くない。浮いてくる浮いてくる酷いもんだ。そこら辺をどうしようか考え中

なかなか進まない

時間もやる気も無くて進まない

とりあえずグリルとボンネット
アレコレ外してしまえば楽なんだけど、一切外さない事による剥離作業の効率化を重視しているのであちこち困る。この作業性の悪さとラッピングシート自体の性格の悪さで細部の処理に非常に時間がかかる。ボンネットだと貼るだけなら20分もかからない。そこからボンネット裏に巻き込んでナイフレステープでカット。粘着が弱いのと材料が厚目なのでこの巻き込み作業がホントくそ。プライマー使えば良いけど剥がすと糊が残りその除去で手間食うからそれは避けたい。

さて色なのですが一応ライトグレーです。照明の色温度や照度でかなり印象が変わって、ガレージでみると水色ですね。暗くすると暗いグレーに見えて明るいとこだと白っぽくも見えます。マット黒との相性が良さそうなので色々考えていますが、見ようによってはGulfのステッカーが似合いそうでもあります。