フラットな音作りの割には下が出ている感じがするけど、目的は解像度なのでその点では良い感じ。音が分離していて見つけやすい。ただ凝り過ぎて音が多い音楽は流石に見つけ辛い。と言っても、他ではもっと大変なのかも知れない。
艶っぽさは無いので音を楽しむ使い方には向いていない気がする
フルベアリング化 と書くとラジコンみたい(笑)
純正は黒い樹脂ワッシャー二枚にグリスが塗ってありそれなりに回せるけど微妙なチューニングが出来ない。テフロンにしてもそんなに変わらなそうな感じがしたのでアマゾンで良いサイズのスラストベアリングを見つけた。常時回転するものでもなく回り過ぎると困るものなのでドライで取り付け。組巾は3.5㎜と純正に比べ2倍ほどに。ちょっと気になったけど強度的には問題無さそうなのでそのまま。寸法的には受無しのベアリングのみでも行けそう。ただトレモロ本体とノブの当たり面がつぶれてしまう可能性もあるけど、つぶれたら受けを入れれば良いのか。受無しの方が目立たなくて良いけどなぁ・・・
使い勝手は良くなりました。回転ストレスフリー。微妙なチューニングも楽に出来るように。また樹脂ワッシャーより設置面積が増えノブが安定したおかげかチューニングの狂いもあまり出なくなったような。
近所の楽器屋でギブソンのピックMが55円。半額?なぜ?
ちなみに画像のピックは古い奴なのでUSA表記