テフロンワッシャーの代わりに

フルベアリング化 と書くとラジコンみたい(笑)

純正は黒い樹脂ワッシャー二枚にグリスが塗ってありそれなりに回せるけど微妙なチューニングが出来ない。テフロンにしてもそんなに変わらなそうな感じがしたのでアマゾンで良いサイズのスラストベアリングを見つけた。常時回転するものでもなく回り過ぎると困るものなのでドライで取り付け。組巾は3.5㎜と純正に比べ2倍ほどに。ちょっと気になったけど強度的には問題無さそうなのでそのまま。寸法的には受無しのベアリングのみでも行けそう。ただトレモロ本体とノブの当たり面がつぶれてしまう可能性もあるけど、つぶれたら受けを入れれば良いのか。受無しの方が目立たなくて良いけどなぁ・・・

使い勝手は良くなりました。回転ストレスフリー。微妙なチューニングも楽に出来るように。また樹脂ワッシャーより設置面積が増えノブが安定したおかげかチューニングの狂いもあまり出なくなったような。

近所の楽器屋でギブソンのピックMが55円。半額?なぜ?
ちなみに画像のピックは古い奴なのでUSA表記

STEINBERGER

塗装とかの仕上げはお世辞にも良いとは言えないけど、一番気になるフレット端の処理は価格の割に綺麗な物でした。弾いていて気にならない。ネックも悪くない。弦高を下げてみたけどビビる感じは薄い。

ボディが小さいので体との位置関係からか凄く違和感がある。感覚として数フレット位伸びた感じ。慣れないと

さっぱりわからん

さいきんのてくのろぢーのしんかにまったくついていけない。ついていかなくてもいいのかとおもえるくらいついていけない。

アンプシミュレーターとか20数年前もあったけど、今はなんだスマホのアプリにもあるしでも接続はどーすんだよあーわからねーつーか自分の望む環境をちゃんと理解しないとダメだな。ダメなんだな。とりあえずギターを弾こう。暫くは弾くだけで良いな良いだろ良いんだろうな

趣味は?と聞かれても

今は何と答えて良いのかわからないのと、物凄く暇(笑)なので20数年ぶりにギターを引っ張り出してきた。ただもうびっくりするくらい指が錆びているのでいつでもどこでもお気楽に練習できるギターを購入(まだ届いていない)。ひとまず聞かせられる程度までにはなりたいなぁと。

そのあとの心配はまだ早いけど当時の音が出せるか。アンプは大丈夫そうだけどエフェクター系は怪しい。特に自作した奴なんかはハンダが腐って音すら出ないかもしれない。電池も入れっぱなしだし。

塗装完了 組み上げた

BB圧入工具は持っているけど試しにとベアリングをハンマーで叩きこんだだけでクランク閉めこんでやった。渋い(笑)

錆はいやなのでクリアに見える部分もクリアじゃないクリアで塗膜はあります。ただかなり薄い。のでコーティングして様子見。もし錆が出ても簡単に対処が出来るからまぁ良いかなと。しかし汚いな。まーいーか

試行錯誤

作業スペースのすぐ隣に猫がいるので臭いを出す事が出来ない。のでチャリとしては初めての水性塗料。あまり良い印象が無かった水性塗料ですがかなり良くなっている印象。色乗りは良いし感想も早い。

と言う訳でいろいろ試しています。
面白い使い方が出来そうな