こんなに飲んだっけ?といつも不思議に思っていたテーブルの上のコップに入った牛乳。ある日そのコップに頭を突っ込んで飲んでいるうちの子を目撃。なるほど納得。
牛乳を見るとたまにそんな事を思い出す。
アジャスト用イモネジを外して2㎜のドリルの歯を突っ込んでそのままブレーキレバーに真っすぐ穴を空けてワイヤーが通る事を確認したらホルダー側をアウターが通るように6㎜程度の穴を空けるんだけどアウター受けを使わないのであれば途中で止めて様子見しながら加工。追加で使うワイヤーはロード用だとタイコが小さくて合わせやすい。タイコ受けの加工もほぼいらないし。
上下でレバー比が変わるのでワイヤー引き量も変わる。フィーリングに合わせてセッティングをする必要あり。僕の場合は前ディスク後Uなのでセッティングは楽なんだけど、前後ディスクとか前後Uだと効きやタッチ、ブレーキング時の挙動等々細かくやろうとすると結構面倒。逆にブレーキはついていればOK的であれば、見た目シンプルでナイス。
今や油圧ブレーキが殆どですが、こんな事が出来る古いシステムも面白いです。
ツイッターのアカウントを新規に取った。コッチとアッチと上手く使えたらと考えていますがまとまらずにこんがらがっています。どうでも良い事をツイッターにとも思っていましたが、どちらもどうでも良いんですよね(笑)。
一応リンク置いておきます。
https://twitter.com/onemol6
先日こんなのを買いましたが、似たような物なら作れるなと100円ショップで良い感じのフックを買ってきた。2×4材用?と思えなくもないサイズで、1~2㎜ゆるいですが引っ掛けて使えます。もちろんそのままではズレてしまうのでテキトウにビス止め。この取り付け方だと耐久性に難がありそうですが、仮です仮。どんなもんかわかればいいのです。
爪のかかりが浅目ですが、よほど揺れない限り大丈夫そう。心配ならロープ的な物を追加すれば良いかも知れません。使い勝手は買った奴と似たようなもんです。悪くない
タイヤが太くフレームに余裕が無いのでアチコチギリギリで大変ですがなんとか行けました。もうちょっとフレームの精度(チェーンステーにホイールセンターを合わせると、シートステーにタイヤが干渉する)が高ければ楽なんですけど、テキトウな完成車なので仕方が無いです。
アーモンドチェーンは取り付け方にちょっとコツが必要ですが、構造を理解していればサクっとハマります。ただハマるんですけど外れないんです今度は。うまい具合にワンウェイになっているぽいですね。ちょっと力を加えないと外れ無さそう。こんなだったらカシメた方が見た目にも良いかも知れませんね。
一応16tのフリーホイールも試してみましたが、やっぱり綺麗に回りません。チェーンテンション高めでも緩めでも丁度でも引っかかります。チェーンのアウタープレートが当たらないように綺麗に溝が歩ってあるヤツなら大丈夫だと思いますが、現状ではそこまで試す気がありませんです。
さて次はチェンテンショナーを加工して取り付けです。