接着剤が別便なので仮置き。
寸出してやると間違いなくダメそうなカベなので仮置き。メインの入口に合わせて他をナリで合わせたら案の定壁が3㎜ズレてる。クロスやダイノックなら何とでもなる誤差ですが、硬い床材だと後からナントカと考えていると大変なのです。まぁ元のクッションフロアの墨出しも、くの字に曲がっていた(笑)から何も信用していませんでしたが。
そんな事より自分の勘違いで真っ黒のメタルちっくだと思っていたら凸部がシルバー(笑)。返品も交換も出来ないので貼り終わってから考えます。
やっぱり青みが強くて塗ったそばからコレジャナイ感あり
とりあえず塗る予定の60㎡弱でどの位塗料を使うのか、ローラーを使う塗装の練習をかねて全部塗った。塗料メーカーのうたい文句では1.5kg缶で12㎡前後。最低でも5缶は使う予想は外れ2缶使いませんでした。と言うのもクロスを剥がし裏紙一枚残った状態でシーラー処理したので塗料の吸い込みが無いのがその理由だと思います。全然吸わないからローラー一回でかなりの範囲塗れた。
ただ仕上がりはビックリ。ムラ無く塗ったはずですが所々薄くて下地が見えてる。目立つのは僅かでしたが、よく目を凝らしてみると塗料が足りていませんね。ただ仕事ではないので見た目OKなら良い事に。しかし塗料が良いのか艶消しだからなのか凄く綺麗に仕上がっています。
と言う訳で違う色を注文しました。
届くまで時間があるので床を貼れる状態にしないと
バッテリー駆動なので気軽にどこでも使えて便利なのですが、集塵する機能があるもののそれなりにしか吸いません。あまり粉を出さない鉄扉の錆止め下地を削る程度ならそれなりですが、木工パテ等は吸っていないのでは?と思えるほどです。まぁ柔らかいパテはこんなので削っちゃうと削りすぎちゃうのですが。
ですので集塵機に接続したところで結構飛び散らかします。
ここら辺はボッシュ(AC)のサンだーの方が良くて、ポリパテを100番程度で削るのであればほぼ集塵されます。この組み合わせにしてから、あのクソ面倒な養生とかしたことありません。カーディーラーや仮囲いの無いデパートでもです。流石に営業中でしたら手削りですけど。
と言う訳で、普段あまり出番のないマキタのオービットサンダーを使ってガレージの下地を作っています。パテもそんなにですし気軽に使えるってのは良いです。ブレーカー落としても使えますし。
そんな物より集塵機です。掃除機では削り始めた瞬間に目詰まりします。この集塵機はアレコレ工夫がしてあって、ある意味ダイソンを越えています(笑)。集塵機って排気側にフィルターがあるので目詰まりしてもそれなりに吸い続けるんですよね。でまぁ削りカスが外に出ないって事は自分も汚れないしマスクも必要ありません。
と、あまり一般的ではないお話でした。
やっちまうか!とちょっと剥がしてみたら行けそうなので行くことに
剥がしてスクレーバーかけてわかった事は平滑度が低い。
出たり入ったりが多い。
あと店舗用としての下地なので補修に弱っちいモルタルが入ってた。
あまりよくないけど仕方がない。
ただ一つ良かった事はフラットじゃない床にプラスターボードが床にみっちりくっついていた事。防水には出来ないけどそれなりにそこそこ行けそう。
さてクッションフロアは手でも剥がせましたが、スクレーバーかけて仕上げまでの事を考えると腰が心配。心配なのでちょっとでも楽が出来たらとハンマードリル発注。安い奴だけどボッシュだしアマゾンだし大丈夫でしょう。
今のところハンマードリルとシーラーの到着待ち。天壁は色サンプルを発注した。
楽しい(笑)