10years ago
すずめ
先日保護したすずめ?の小さい奴。ネズミ捕りに捕まってしまったのを母ちゃんが救出してみたもののそのままには出来なく、どうせ飛べないからと箱に入れてガレージの中に。
たぶんもう長くはないと勝手に思い込み放置する予定だったんだけど、なんとかならないかなと淡い期待を持ち始めベタベタを取る方法を検索。
小麦粉で粗方取り除き、植物油やベビーオイルで溶かして最後は中性洗剤との事らしい
結局ベビーオイルだけ使用。手の平に仰向けになるように掴み綿棒に少量付けて撫でるようにしてみたけど効果が少ないので、顔以外ドバドバ漬けてみた。若干時間を置き綿棒で溶け出したネバネバを除去。
同時にアチコチ観察。動くようになった足は骨折無く大丈夫そう。一番酷かったお腹周りの毛は若干抜けてしまっていた。翼や尾は先っちょだけネバネバが。ただ羽を広げても細いのでまだ成長途中ぽく見えた。
さて、ネバネバが取れてきた急に暴れだした(笑。噛み付く元気も出てきたけど、さして痛くも無いので更にゴシゴシしていたら逃げられた(笑。
再捕獲後新聞を敷き詰めた箱に戻し様子見。中性洗剤を使いたくなかったので、体に付いたベビーオイルを新聞に吸わせる作戦。結果パンキッシュなお姿に(笑。
その後、箱から脱走するまでに元気になったので、ひとまず高い壁のあるベランダに出すことに。思っていた以上に元気で植木の土の虫?をついばんでいた。また羽を広げテーブルの上まで飛ぶように。動き自体には問題無さそうな雰囲気。暫くはこのままで大丈夫かなぁ・・・と思っていたら飛んで行ったぽい(笑。未確認だけどカラスに襲われた様子も無いので無事に再出発出来たのではないかと。
「もうだめだろ」と勝手な思い込みで息絶えるまで放置しようとしていたのは反省。生きようとする力は凄いな。
と、自己満足終了
その後、家の近所でスズメの鳴き声を良く耳にするのは気のせいだな おしまい
2006
ふたたびしたい竹富島
2016/05/06 深夜 みずがめ座流星群
夜sanpo
カイジ浜
散歩
竹富島
さて、何から書いていいものやら…。個人的アーダコーダは置いといて、まずは行き方から
石垣空港
- 石垣空港から離島ターミナルへはバス(540円)かタクシー(3,000円弱)
- 今は直行バスが出ていて料金同じで路線バス(45分)より若干早く所要時間30分程
- タクシーは早ければ20分程(でした)
離島ターミナル
- 往復チケット+水牛車等お得なチケットがある
- チケット売り場は意外と混んでいるのと、船舶会社が3社ありどこでどのチケットを買うか迷った。
- 天気が心配だったのでとにかく早く乗船したかった。
- よく見ると全ての船舶会社のチケットを扱っているところがあるので乗船券だけを購入
- 「どこそこから出ます」と船舶会社とチケットを確認して乗船
- そんなに揺れませんでしたがシートベルトがあるところを見ると揺れる時は凄いんでしょう
- 15分程で竹富島へ
竹富東港
- 水牛車等へ乗るなら其処への送迎車へ
- 天気が心配なのでとにかくコンドイビーチへ
- バス(ハイエース)が出ていて集落経由でコンドイビーチへ(310円/一人)
- ただなんだかゴチャゴチャしていてわかりづらかったりするので乗り場で「コンドイビーチに行きたい」言えばOK
- 料金は降車時に
- 小銭は有った方が吉
こんなところか。ココから先は訪れたところの何となくレビュー的な
コンドイビーチ
- 男女トイレと無料シャワールーム有
- ビーチグッズのレンタル有り
- ビール カキ氷 等も有り
- 干潮満潮時間を調べておくと良いかも
- 干潮時にはかなり沖まで歩けるけど満潮時でも行けちゃうので、絵的には満潮時の方が良い思う。
- 猫おる(笑
なごみの塔
- スゲー並んでるけど、いざ自分の番に来ると階段が急過ぎて登らない方も
- 濡れていたら注意
カイジ浜
- 星の砂はなかなか見つからない
- 手の平を押し付けて、手の平に付いた奴だけを探すと良いみたい
- そんな事よりヤドカリだらけ
- 星の砂のキーホルダー等販売している
- 星の砂は集落にあるお店で買い物をするとオマケでくれたりする
グラスボート
- 予約ではない場合、基本的には船長さんに直接電話して乗り込むみたい
- 竹富東港の乗船券窓口からでもOK
- あまり期待していなかったけど乗らないと損(笑
- 乗れ(笑
- 所要時間30分程
- 揺れるボートの中で珊瑚をジッと見つめていると酔うので注意
- とにかく乗れ(笑
レンタサイクル
- 歩けない事も無いけど日帰りなら借りた方が
- 宿泊の場合、宿屋でレンタルしている場合があるので要確認
アチコチのアレコレは個々のエントリーにでも
あー最後に。石垣空港内にあるミルミル本舗の塩黒糖ジェラートがスゲー旨かった。ハンバーガーも旨いらしい。