高感度的には

みすたー

外にいる夜猫より、家の中の猫の方が参考になるのかも的な。明るくも暗くも無い部屋ですがiso25600でこんな感じ。この画像はSS1/200なのでぼんやり猫なら二段ほど遅くても十分だしその分絞っても。コンテスト目的ならば厳しい画質なのかも知れませんが、記録目的であれば十分だと思っています個人的に。

画素数的にはクロップやデッカイ印刷向かないのかもしれませんが、朝から晩まで明るいトコ暗いトコ静かなトコ静かにしないといけないトコに対応出来るスナップカメラなのかもですα7s。ただまぁ単純に価格は高いかも知れませんね。でも実際手に入れて使ってみるともうこれしかない感アリアリなのでどーでも。

α7s 雑感 その二

milk

いくら高感度が良いと言っても、夜景を撮るなら低感度で三脚立てて長時間露光したほうが圧倒的に綺麗。あと画素数的には今時のカメラとしては少ないけど、逆に1ファイルサイズが小さいのでPCに取り込んだり編集したりが軽い。もちろん一枚のSDカードへの記録枚数も多い。

と考えると、α7sは作品を撮ると言うよりも、もっと日常的なスナップ的なそんなのに向いているのかも。小さくて軽くて持ち出し易いし。ただネックは販売価格。テキトウに日常を切り取るカメラにそこまでの価値があるのかないのか。20万円も出せばそれなりのカメラがそれなりに選べるし。

ただまぁ趣味にケチるのもどうかな思うし、カメラ趣味って道を踏み外さない限り高い趣味でも無いし。たとえばギターで20万円だとまぁまぁクラス。時計ならばエントリークラス(以下かも)。自転車ならまぁそれなり。バイクや車なら本体も買えなくて、なにかいじろうとすると足りない金額。

でも冷静に考えるとα7sはちょっと高過ぎだな(笑