とかどこかのサイトで見たような気がするんだけど、確かにそんな気がするエプソンのプリンター(笑。
Voigtlaender NOKTON 50mm F1.1
ひさしぶりに
夜猫 大失敗
a7で夜猫
作例みたいなのは
α7 ファインダー
青空バックのクロネコは、EVFではこんな感じに見える。目鼻口は全くわからず真っ黒。拡大すればMF出来るけど拡大する余裕が無い時もあるだろうな。あと移動している猫をMFするのはなかなか難しい。慣れれば…と思いたい。
光学式ファインダーだとプリズムやら何やらで若干くすんだ感じに見えたりするけど、電子式だと色温度とか関係してくるんだな。ので場合によってはヘンテコリンな色に見えたり明るさもチグハグ。逆に凄く綺麗に見える時もある。本格的なEVFははじめてなんだけど、カメラのファインダーを覗いていると言うより、テレビを見ているような感覚に陥る。また左右に振った時のガクガク感は気にならないけど、拡大表示してMFだと酔いそうな雰囲気。特に暗所だとノイズが多く疲れる。
と、第一印象は良くないのですが暗所は別。確かに目が疲れるんだけど、肉眼では見えない部分まで増幅されて拡大表示すればアレッ?と思える暗さでもMF出来る。ただそんな暗さなら手持ちはキビシイですけど。
ついでに背面液晶モニター。晴天下でMFってのは難しかった。AFの構図確認用に思えた。あと上にチルトさせた場合アイピースカップが邪魔で見にくい。ん~これならチルトしなくても良いかな思った。
使い始め一日目の感想ですが、Voigtlander ultron 40mmと言うMFレンズなのでAFレンズだったらまた違った印象になるかと。
たぶん
べったべた
んでキター
SONY α7
フルサイズで小さくて軽くてビビっときたら買って帰るかとヨドバシカメラしてきた。まだレンズが出揃っていないのもあり手持ちのレンズを使う前提なので、ファインダーの見え具合とMFアシスト/ピーキングをチェック。普通に見る分には十分。左右に振ってもカクカクした感じは無し。MFアシストONにすると拡大されるんだけど…ガクガクで酔いそう。ピーキングは各社似たような物だろうけど、猫相手だとたぶん上手く反応しない。まぁコントラストがはっきりしてないとってのはわかっている。ので特に夜猫は無理かなぁって。
でまぁココまでなら買ってからアレコレ工夫すれば良いことなんだけれど、レリーズ音がちょっと大きめなのは良いとしてパチョンと言うかカチョンと言うか俺的に萎える音だった。と言うわけでそっと置いて帰って来た。