CONTRABAND 1st

猫 photograph

移転しました→こちら

野良猫

photo0276.jpg 以前どこかのカメラサイトでプロカメラマンが野良猫を撮影する際に「煮干を持って」とか。いやそんなもん食わせちゃ駄目ですからしょっぱすぎ。せめて猫用の煮干を…ってそんなのも駄目なのです。殆ど?の野良猫は誰かのお世話になっていて、ちゃんとご飯を食べているのです。その他の人が何か美味い物を食べさせてしまうと美食家になったり、お腹いっぱいでお世話をしている方のご飯を食べなくなったり。で、ご飯を食べないならとお世話をしていた方が止めてしまったり。で、ご飯を食べられなくなったり。
 猫好きにとっては家猫だろうと外猫だろうと可愛いわけです。ががが、野良猫に庭を荒らされたり発情期にうるさかったりで嫌がられたりする面も持っています。昔俺んちの周りも凄かった経験有。まぁそれでも好きだったりしますが。で、嫌だと思うだけでなく嫌がらせをする人もいます。単純に動物が嫌いで嫌がらせをする人も。ドコの誰かはわからないけど近所に数人。
 ネットで猫を探し其処へ行って意地悪をする。そんな方もいるようです。ので、その猫がドコにいるのかわからないように撮影する必要があると。
 外猫撮影を始めた時こんな感じの事が外猫撮影の基本だと聞きました。外猫アルバムでは場所が特定され辛い画像を選んでいますが、なかなか難しいもんです。まぁ特定されても問題が無い場所もありますけどね。
 時々「どうやったら猫に近づけるの?」と聞かれる事がありますが俺も良くわかりません。雑誌でそこら辺のノウハウを特集している記事を見た事がありますが、どんなに頑張っても逃げる猫はいます。と言うか外猫は殆どがそう。逆に足音を立てながら近づいても全く逃げない奴もいます(捨て猫に多い)。ので、数多くの猫と会って、少しでも猫の気持ちがわかれば近づけるようになるのではないかと。それでも駄目なら猫に聞いてください(笑。
 その他いろいろな問題があったりしますが、おいおい書いていくことにします。あ、外猫アルバムのコメントにチョロチョロ書いてあるか。

Trackbacks