軽くて割れない系だと取り付けは両面テープのみだし歪みが気になる上に傷にも気を付けないとダメそうなので、ごく普通のガラス鏡にしました。歪まないしクッキリだし良いです。取り付けは穴を開けないとダメだけど。
いろいろ使い勝手が良くなってまいりました。
的な物があると便利だなぁと探してみてもサイズ的に良い物が無い上に使い勝手も悪そうな物ばかりでいっそ作った方がと頭の中でアレコレしたらテキトウにカンタンに行けそうなのでホームセンターへGOした。1x6材二本と背板にするMDFとキャスター。しめて3,000円。ネジや塗料は家にある奴で良いだろうと。頭の中ではすでに完成していたのでサイズさえ間違えなければすぐ出来るなとカットから組み立てまで2時間もかからなかった。
使い勝手をかんがえて微妙にアレコレ変えた後に塗装。色は一番最初に天壁で使ってみたアンティークブルー。Gulf色に近いかな。ちょっと合わない気もするけど内側は物を見易くするために明るい色が必要だから暫くコレで。
使い勝手はとても良いです。
早く作ればよかった。
昔頂いた姿見があったなぁと探したら出てきたんだけどこんなにデカかったっけ?と1,750x450で近距離でも頭から足からあらゆる先っちょ(笑)が写ります。重さはそれなりですが普通に持てるので10kgも無いでしょう。5kg位かな?
さて流石にこの大きさは取り付ける所が無い。アパレルコーナー(笑)になる予定の先日作ったハンガーラックのそばに置くのが良いかなと、ギリギリ入らない扉裏に設置することに。鏡の取り付けは簡単ではないですね。ここら辺かな?とテキトウに決めた高さに木片を取り付け仮置き台に。その台を水平にしても扉のタチが斜めなので今度はタチに合わせて台を付け直す。さぁどうかな?と鏡を見ると床材がへの字にまがって写る。そうなんですよね床に対して並行垂直にしないとダメなのですね。当たり前ですがそこまでは考えていませんでした。
てなわけで、レーザー水準器を床と並行に合わせ、実線と鏡に反射したのと比べて調整しました。車を斜めに留めている事もあって微妙にずれているような気もしますが大丈夫なようです。いざ自分でやってみると新しい発見だらけで面白い。
まだ仮置きなのですが、取り付けはどこまでしっかりやろうか考え中。両面テープとボンドが普通なのですが、それだと鏡を外す時かなり手こずる。と言うか割らないと外れない可能性も。なので外れない工夫だけで済まそうと思っていますが、それもちょっと見た目的にスッキリしない部分もあるので悩んでる中です。
ちなみに現状は、下側は良くある金具を真似てビス止め。上も同じにするのも芸がないのでその代わりにダルトンのアイアンプレートにしてみました。まだ他にありディアはあるのですが、まだ仮置きなのでそれなりの仕様で止まっています。
あー 楽しい(笑)
発注から24時間かからずに届いたので、枠の塗装をチャチャっと終わらせてフロアタイルの作業に。ガレージの床と同じ流れで置きたいのだけど、それだと材料の取り合いが悪いのと壁が斜めっているので落としどころに悩む。トイレはトイレ単体で材料取りをして並びだけをメインフロアに合わせた。50㎜ほどずらさなければならなかったのですが、扉を閉めた時に隠れるように並べたのでまぁ良いかと。
硬い材料なので型紙が必要。材料同士が擦れて傷がつかないように入っている養生(厚紙)を利用。微妙に幅が違うのだけど、合わせるのは一つの角なので問題無し。巾木無し仕様なので最初はギリギリを攻めてから微調整。直線だけなら良いんだけど、便器がそのままなのでコツが必要。でもたぶん焦らず時間をかければ誰でも出来る。切ること自体は簡単で、カッターで切れ目を入れて折り曲げればパキっと割れる。ギザギザなので仕上げは必要。
とまぁこんな感じで仮置き出来ました。接着剤が無いのです(笑)。水回りですがジャブジャブやる予定もないのでテキトウな床ノリを貰ってこようかと思っています。両面テープでも良いかなぁ
良く見ると残念な部分があるのでやり直そうか悩んでいますが、思っていたよりも気にならないので暫くこのままに。ちなみに見えない部分は切り落としを上手く組み合わせて貼りました。でも終わった後に「材料が足りないわけでもなから練習がてらに一枚でやらないと」思いました。反省
今回のトイレまわりで残していた塗料を使い切ってしまった。補修するにも新たに購入しないとならない。安くないんだよなぁ・・・
と完成間近ですが水が出ません(笑)。水道局に開栓願いをしないと