年末年始

choro

と言うかE-PL5購入後撮り過ぎて収拾がつかない。

2012/12

vivi

一番忙しい時期で日向猫がほとんど出来なかったにもかかわらず、年間通して一番保存画像数が多かった2012師走。横須賀ってたのもあるけど、E-PL5を手に入れたってのが一番の原因カモシレナイ。

初 ご近所ズ

koro

せつこいなかった残念。

ちょっとe-pl5の話。基本RAW撮りでLightroomで現像。Lightroomのハイライト処理は4.0からかなり向上しているらしいんだけど、それ以上にe-pl5のダイナミックレンジが良くなっているらしく、従来のオリンパス機では考えられないほど白とび耐性が上がっているぽい。ので白毛のある日中のヒナタ猫とか間違って露出オーバーでもかなりの部分拾える。のでアンダーで撮って後で持ち上げてノイズが…なんて事が無い。スゲー良いかもちょっとビックリ。

高感度も良くなったしこんなに使えるようになるとは思わなかったマイケルフォーサーズ(笑

17mm F1.8

猿島

最初はちょっとダメレンズか思っていたけど、使っているうちLihgtroomでRAWをいじっているうちに印象が変わってきた。得意な距離と言うか俺的に良い雰囲気の距離があるみたいだ。もっと撮らないと駄目だなぁ

ちなみにその雰囲気はこの画像には無い(笑

アートフィルター

アートフィルター

E-30は処理が遅くてあまり使わなかったけど、E-PL5は実用的な処理速度でストレスなし。またアートフィルターブラケットとかあって、一枚撮るだけで数種類のフィルター効果を得ることが出来たり。俺的にはラフモノクロームとこの画像で使っているジオラマが好き。
このアートフィルター専用機としてE-PM2が欲しかったりして。

そーそー。オリンパスオンラインショップで使えるポイント(スゲーあった)、ほぼ全て使い切ってやったさ(笑。

近景 F1.8

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 開放

1~3mでの写りはこんな感じ。背景はそんなにボケない。でもただボケれば良いかと言うとそんな訳でもなく。ポートレートとか背景をドンとボカシたい場合もあるだろうけど、何気ない日常を切り取る場合ある程度背景は写っていた方がと思う。あと、猫相手に寄って撮ることが多い俺の場合、SSは稼ぎたいけど被写界深度も稼ぎたい、そんな時ボケすぎないレンズって結構使いやすいんですな。

そんな使い方なら良いレンズじゃないかな思うです。

猿島

猿島

ボディキャップレンズとアートフィルターが一番楽しい組み合わせかも ね

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 開放

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 開放

ピントは左側のレンガ壁。絞って撮るところを開放F1.8で。どんな感じに見えているのかなぁ…

ピント面は特にシャープではなく、アウトフォーカス部分はそんなにボケずにそれなりに写っていて。で、絞るとカリカリしてくるかと言うとそうでもなく、細部は浮き上がってくるけどぼんやりしているような。遠景と言うかフォーカス距離が5m以上あるとこんな感じなのかも。

明るいとはいえ17mmは17mmなので、明るくてもパンフォーカスぽい雰囲気。でもSS稼げて良いかも知れませんね。

つづく