camera

vivitar 35-70 f2.8-3.8

vivitar 35-70 f2.8-3.8

結構前から気になっていたんだけど、いい加減誰かが購入したかなとのぞいたらまだあったので保護(笑)してきた3,500円。特定の条件で霧がかかったような雰囲気になるんだけど写りは普通。普通と言うか良い感じに良く写る。最近中古で安いレンズを手に入れていますが皆良く写る。AFに拘らなければコスパ良すぎ。

まだまだぜんぜんわからないα7s

uekuro

カメラが計算する適正露出。昼間は普通。夕方頃からちょっと明るく写る(一段程)?。更にに暗くなるともっと明るく写る(二段程)?。更にもっと暗くなるとありえない明るさに写る(三段近く)?。と言うのもあって、場合によっては-3露出補正したりするから思っているより低感度で撮っていたりする。ちなみにこの画像はISO8000。

明るく撮って現像時にマイナス補正してもあまり変わらないような気もするけど、出来るだけ低感度の方が綺麗ってのはどれもこれもだな思う。まぁ良く考えるとISO8000とかかなり異常な世界とか思うけれど。

なんとなく思ったことだけどこのカメラ、メーカーでもちゃんと使いこなせていない気がする。数値的な性能はISO6400以上の高感度特性以外普通だけど、基礎体力はもっともっと先なのでは?と期待してしまうのでありました。と言っても俺的には十分満足しているのですが価格以外(笑。

Ai Nikkor 50mm F1.8S

キタムラ

ドーンと寄れないレンズですが買ってみた。設計も古いMFレンズですがそれがどーした絞り開放から使える雰囲気。当時の定価も安いし中古での価格も安いけど良い感じ。と言うのも1,200万画素と今時のカメラとしては少ない画素数が、高解像度レンズを要求していないのがそんな結果なのかも。

帰り道それなりに撮ってきたから暇見てUPします。

ちなみにエントリー下部のタグ、カメラ名とかレンズとかその他諸々クリックすると一覧表示されますです。

α7s 雑感 その三

gottu

売れ行きが悪いのか販売価格が随分下がったようですね。

α7sの前はα7を使っていた(下取りに出した)わけでして、同じレンズで比較してみるとPC等倍表示ならば2,400万画素のα7の方が解像感がある。同じ絞りでも繊細な感じ。ただコレは十分な光量があった場合の話で、高感度域ではISO6,400を我慢して使うα7、ISO12,800でも普通なα7s。「今まで撮った画像でISO6,400で撮った画像がいくつある?そこまで必要ではないのでは?」と耳にしますが、単純にISO6,400が使い物になるカメラを使っていなかっただけのような。

ので特に高感度が必要ではないのであれば買い換えの必要は無い…かと思えないサイレントシャッター。コレは実際に使ってみるとわかりますがスゲー良いです。アレコレ言う方もいますが、静かな場所で音を立てずにカメラ出来るのはD700には無かった感覚。

でもやっぱまだ高いな

今回の猫散歩(出張)は

猫散歩出来るだけ荷物を少なくだったのでα7s+nokton35mmF1.4のみだった。天気も良くない予報だったしこんなに猫いるとは思っても無かったし。

ので俺的猫カメラE-PL5+M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8を持っていけばよかったなーとつくづく。そうすればバッテリー的にもSDカード的にもかなり余裕が出来たのに。

まぁ次回の教訓に

α7s 雑感 その二

milk

いくら高感度が良いと言っても、夜景を撮るなら低感度で三脚立てて長時間露光したほうが圧倒的に綺麗。あと画素数的には今時のカメラとしては少ないけど、逆に1ファイルサイズが小さいのでPCに取り込んだり編集したりが軽い。もちろん一枚のSDカードへの記録枚数も多い。

と考えると、α7sは作品を撮ると言うよりも、もっと日常的なスナップ的なそんなのに向いているのかも。小さくて軽くて持ち出し易いし。ただネックは販売価格。テキトウに日常を切り取るカメラにそこまでの価値があるのかないのか。20万円も出せばそれなりのカメラがそれなりに選べるし。

ただまぁ趣味にケチるのもどうかな思うし、カメラ趣味って道を踏み外さない限り高い趣味でも無いし。たとえばギターで20万円だとまぁまぁクラス。時計ならばエントリークラス(以下かも)。自転車ならまぁそれなり。バイクや車なら本体も買えなくて、なにかいじろうとすると足りない金額。

でも冷静に考えるとα7sはちょっと高過ぎだな(笑