光の回り込みが無くなるので見やすくなるよ言われて買ってみた。確かに見やすい。んだけれど、ぴったりくっつける習慣が無いので慣れが必要かも。でもたぶん夜猫には良い筈。だ
iso5400
夜猫撮影 Zeiss Distagon
Ultron(以下U)とDistagon(以下D)を比べたらどーなのよと。まずピントの山が掴み易い上に開放値が一段明るいおかげ?で暗い場所でもファインダーが明るく見え、勘頼りだったフォーカスがかなり合うようになった。率的には二倍以上かも。その位歩止まりが上がった。
あと圧倒的に違う重量。Uは200g。Dは四倍の830g。デカくて重いんだけど、逆にスタビライザー効果(で良いのかな?)がありSS1/20でもそこそこ止まるように。もちろん被写体ブレにはお手上げですが、猫って意外と動かない動物だったりします。三脚立てても良いかも(笑。
で、肝心の写りはどうなんでしょうかね。同じF値で見てもあまり変わらないような…。コレは日中でも思うんだけど、Uは小さくて軽いけど良く写るんです開放から。なんかD買わなくても良いんじゃないか思うくらい。画角が若干違うけど、価格寸法重量を考えると。
ただファインダーの明るさ(気のせいかな)とピントの山の掴み易さは圧倒的にDなので、D700との組み合わせは夜猫にはぴったりかと。そう思いたい(笑
気になるカメラが
iso25600 夜猫
sei
たまにはカメラの事なんか
基本RAW撮りで露出なんかもあまり気にせず撮ってから駄目かな思う時はカメラをガチャガチャと。撮るのはほとんど猫なので待ってくれないってのもある。
ボタンやダイヤルを兼用する設定はあまり好きじゃないので、絞りはレンズ側、カメラ背面のダイヤルは露出。レンズの絞りリングだと決まりきったF値しか選べないけど、段々で考えられるから簡単で良いかもみたいな。
51点のオートエリアAFモードを結構使う。意外と思った所にAFするんだなこれが。あとはテキトウに撮っている時の偶然(笑)を狙ってみたり。
距離指標の付いているレンズなら、それを頼りにアイピースシャッターを閉じてテキトウに。仕事柄そこら辺の距離感は鍛えられているぽい。アングルとかも。
凄くテキトウに見えますが、本当にテキトウ(笑。カメラの性能が良いからカメラ任せ。多分コンデジより簡単かも、使っているのはレリーズボタンと絞りリングだけだし。
テキトウと言えば扱いもテキトウで、俺のカメラは魚の臭いがする(笑。カメラバッグは持っていないので、持ち歩きは襷掛けオンリー。撮りたい時にすぐ撮れるってのと、カメラ屋さんのバッグは芋が多い苦手。見た目なんとなくオタク臭がするけど、多分誰も見ていないし気にしてもいないんじゃねーかと。
楽しいですカメラ。記憶だけじゃ足りない。