10年前は毎日猫していたようだ
LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4
なかなか難しい問題なんだけど
人間でも同じなんだけど、調子が悪い時は何も食べたくなくなったりする。確かに栄養は取らないとダメだとは思う。でもその時に無理やりにでも栄養を取らせるのはどうなのかと。
と言うか食べたく無いと言うのは、体が嫌がっているのではないか?と
その状態で栄養は吸収されるのか?と
もし自分がそのような状態だと「かまうな」と言いたいので、一緒に暮らしている(た)猫にはそのようにしている。ただそれが本当に良いのかいつも悩む。で、何をしても後悔する。
今隣に居る猫は家に入れる時に「全て本人に任せよう」と一応決めている。とにかく無理をさせない。でも多分後悔する。んだろうな
うちの子はいろいろ問題を抱えていますが、毎日良く食べていますし甘えてくるし一緒に寝てくれるし一晩中大きな声で起こしてくれます(笑。
たぶんもう猫を撮るという事は終わったんだと思う
ねことあるく
ご近所ズ解散から早3年
おめでとう
すずめ
先日保護したすずめ?の小さい奴。ネズミ捕りに捕まってしまったのを母ちゃんが救出してみたもののそのままには出来なく、どうせ飛べないからと箱に入れてガレージの中に。
たぶんもう長くはないと勝手に思い込み放置する予定だったんだけど、なんとかならないかなと淡い期待を持ち始めベタベタを取る方法を検索。
小麦粉で粗方取り除き、植物油やベビーオイルで溶かして最後は中性洗剤との事らしい
結局ベビーオイルだけ使用。手の平に仰向けになるように掴み綿棒に少量付けて撫でるようにしてみたけど効果が少ないので、顔以外ドバドバ漬けてみた。若干時間を置き綿棒で溶け出したネバネバを除去。
同時にアチコチ観察。動くようになった足は骨折無く大丈夫そう。一番酷かったお腹周りの毛は若干抜けてしまっていた。翼や尾は先っちょだけネバネバが。ただ羽を広げても細いのでまだ成長途中ぽく見えた。
さて、ネバネバが取れてきた急に暴れだした(笑。噛み付く元気も出てきたけど、さして痛くも無いので更にゴシゴシしていたら逃げられた(笑。
再捕獲後新聞を敷き詰めた箱に戻し様子見。中性洗剤を使いたくなかったので、体に付いたベビーオイルを新聞に吸わせる作戦。結果パンキッシュなお姿に(笑。
その後、箱から脱走するまでに元気になったので、ひとまず高い壁のあるベランダに出すことに。思っていた以上に元気で植木の土の虫?をついばんでいた。また羽を広げテーブルの上まで飛ぶように。動き自体には問題無さそうな雰囲気。暫くはこのままで大丈夫かなぁ・・・と思っていたら飛んで行ったぽい(笑。未確認だけどカラスに襲われた様子も無いので無事に再出発出来たのではないかと。
「もうだめだろ」と勝手な思い込みで息絶えるまで放置しようとしていたのは反省。生きようとする力は凄いな。
と、自己満足終了
その後、家の近所でスズメの鳴き声を良く耳にするのは気のせいだな おしまい