E-PL5

とりあえずやっておくと便利かも?と言うか、コレをやらないと前に進まないカスタムメニューの表示。

取説P70
カメラ本体のメニューボタン→セットアップメニュー「カスタムメニュー/アクセサリーポートメニュー」の表示をONに。EVFとか使わないならアクセサリーポートメニューはOFFのままで問題無し。

さて全てのメニューをいじる必要は無く、適当にかいつまんで紹介。

取説P72 AF/MF
MFアシスト:便利なんだけどMFリングが軽いレンズだと、ちょっと触っただけで拡大されてしまうので扱い辛い。本体拡大ボタン(取説P9のボタン8)でも出来るからOFFでも良いかも。
AFイルミネータ:暗い場所での撮影でAFする為にカメラ本体から補助光が出るんだけど、場合によってはウザがられてしまうのでそんな場合はOFF。AFは迷うけど結構暗くても合焦するですよE-pl5。

取説P72~73 ボタン/ダイヤル
ボタン機能:各ボタンに機能登録や操作方法を設定できる。俺はFnにAF/MF切り替え、気が付くと押されてしまっている動画ボタンは露出補正に。
◎(ダイヤル)ロック:OFFにするとAモードでは絞りをSモードではシャッタースピード等を直接操作できるように。通常は一度↑を押して呼び出してから←→で設定だからかなり楽になるオススメ。

取説P73 レリーズ/連射
レリーズ優先:ボケようが何しようがとにかく撮りたい場合はOFFにしとけばシャッターは切れる。便利と言えば便利なんだけど、猫相手だとそーゆー写真って後で削除してしまう場合が多い。スナップ的に使っているならそこそこ絞っているだろうし、何かしらの決定的瞬間が突然なんてのを狙っているならOFFで。

取説P75 露出/測光/ISO
ISOオート設定:上限が選択できる。高感度ノイズが許せる範囲に設定すれば良し。俺的にはISO3200。
ISOオート有効:各モードでのon/off設定。

sei

安くて良く写るレンズの豊富さや、チルト背面液晶でロー/ハイアングルや膝の上のネコを真正面から撮れたりするE-PL5は、一番の俺的猫カメラかも知れないです。